山陽自動車学校のオリジナル教材を使用してしっかりサポートさせていただきます。
運転免許取得者等教育(高齢者講習同等課程)とは、指定自動車教習所などが行う教育で、公安委員会が高齢者講習等の代替えとして認定しているものです。受講すれば終了証明書が交付され、これまでと同様に運転免許の更新時に提出し手続きができます。
運転免許取得者等検査(運転技能検査同等方法及び認知機能検査同等方法)についても同様です。
※受講料金が自動車教習所ごとに異なりますので、ご確認ください。
(弊校では、令和5年7月1日より新料金での受講となりますので、ご了承ください。)
対象年齢 | 70歳以上 |
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受講期間 | 誕生日の5ヶ月前から運転免許有効期限まで(「通知書」は公安委員会より誕生日の約6ヶ月前に届きます。) |
申込方法 | お電話にてご予約ください。 |
当日持参物 | 免許証、講習通知書、筆記用具、眼鏡等、補聴器(必要な方)、講習等料金 |
その他 | 講習終了後「講習終了証明書」が発行されます。免許証の更新期間は誕生日の前後一ヶ月です。 |
※予約制になっております。
(定員になり次第締め切ります。また時期により行えない場合がありますのでお電話で予約時にご確認ください。)
※運転時はカッパ着用
※免許取得の為の講習になり、学校や会社の講習は別の講習になります。
講習時間 | 集合時間13:00 |
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持参物 | 講習手数料 4,500円 住民票(本籍記載のもの) 本人確認書類 手袋・ヘルメット(無料貸出) 服装:長袖・長ズボン・運動靴 |
①交通空白地有償運送運転者講習
交通空白地有償運送の運転者を対象とし、その業務に関する基礎的な知識 及び技術を習得することを目的として行う講習
②福祉有償運送運転者講習
福祉有償運送の運転者を対象とし、その業務に関する基礎的な知識及び技術を習得することを目的として行う講習。
③セダン等運転者講習
福祉自動車以外の自動車を使用した福祉有償運送の運転者又は乗務員を対象とし、その業務に関する基礎的な知識及び技術を習得することを目的として行う講習。
講習概要(10分)
関係法令に関する講義(50分)
運転方法に関する講義(50分)
福祉自動車の特性に関する講義(60分)
障害の知識及び利用者理解に関する講義(50分)
基礎的な接遇技術及び介助技術に関する講義及び演習(120分)
福祉自動車の運転方法等に関する演習(40分)※受講者一人当たり20分
福祉自動車以外の自動車を使用して行う福祉有償運送における利用者の理解及び乗降介助等の対応に関する講義(50分)
福祉自動車以外の自動車を使用して行う福祉有償運送における利用者の理解及び乗降介助等の対応に関する演習(40分)※受講者一人当たり20分
安全・安心な運行と緊急時の対応に関する講義(50分)
まとめ・修了証交付(10分)
関係法令に 関する講義 |
安全ルールの遵守等道路交通法、 道路運送法その他の関係法令に係る基礎的な知識等に関すること。 20分 |
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安全・安心な運行と 緊急時の対応に 関する講義 |
日常点検等安全・安心な運行に必要な基礎知識、 交通事故や利用者の体調不良等の緊急時に的確に対応するための知識や方法等に関すること。 50分 |
運転方法に 関する講義 |
安全運転の基礎知識及び運転時における適性や基本的な動作、 利用者の乗降時における運転方法等に関すること。 40分 |
運転方法に 関する演習 |
運転方法及び利用者の視点に関すること。 40分 2名乗車 1人当り20分以上 |
社員研修などの一環として安全運転の知識や危険予測能力の向上など安全運転に関する講習を行います。
運転免許試験場の技能試験に合格した方に対する講習です。
この講習を受けなければ運転免許証が発行されません。
運転免許取得後1年以内に3点以上の交通違反・交通事故を起こした方に対する講習です。
(1回で3点の違反をした方はその後さらに1点以上の違反をした場合)
交通違反等の基礎点数が3点以下の軽微違反により、その累積点数が6点になった方が免許停止処分にならないための講習です。
ただし、過去3年以内に違反者講習や停止処分などの対象となった方は受講できません。
普通車や二輪車の安全運転の知識や危機予測能力の向上など安全運転に関する講習を行います。
児童を対象に自転車の乗り方や自転車の運転方法など安全運転に関する講習を行います。
免許取得後運転する機会が少ないなどの理由で、少し練習したい人のための教習です。
※お客様が希望される回数だけ練習できます。
※初回の練習は場内での練習となります。
※練習は運転免許証の携帯が必要になります。
※2月・3月・8月・9月および土・日は実施しておりません。